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藤原竜也と有村架純が笠間で映画撮影! [映画]

藤原竜也さんと有村架純さんが出演し、マンガ大賞にもランクインし、なおかつ映画化を熱望するファンも多く、 遂に映画の撮影が始まった話題の「僕だけがいない街」ですが、その撮影が笠間で行われているということですが、 とても気になりますよね!

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http://cdn2.natalie.mu/media/comic/1507/0723/extra/news_header_bokudakegainaimachi_jissha.jpgより引用

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http://image.dailynewsonline.jp/media/9/1/91e3673d701ddc72f7366bb9a30af48cbf71e335_w=666_h=329_t=r_hs=8c786d436a435165fbcb747242fcc321.jpegより引用

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そんな話題の映画「僕だけがいない街」ですが、多くのファンの支持と要望によって、


これまでにドラマ「ROOKIES」や「JIN-仁-」など数々の名ヒット作を生んできた平川雄一郎さんを監督として、


藤原竜也さんを主演、そのヒロインに有村架純さんに抜擢し、2016年の春に公開予定されています。


また、本映画の撮影場所がネットで続々と目撃されているようでして、中でも今年の8月25日には茨城県の笠間市というところで、


藤原竜也さんと有村架純さんが撮影をしているということが話題に取り上げられました!

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また、新たに入ってきた目撃者の方達の情報によりますと、「セーフティショップおおしま」という自転車を取り


扱うショップの目の前で撮影が行われていたそうです。


しかも、ここでの撮影は翌日の8月26日も実施されていたそうで、かなり具体的な有力情報となっております!


また、笠間市以外にも実は目撃されているようでして、8月31日には川口駅の前で、撮影ロケをしている二人の姿が目撃され話題になっていました!


ファン待望の映画化ということと、藤原さんと有村さんという美形タレント二人によって撮影が着々と進んでいる「僕だけがいない街」の完成が待ち遠しいですね!

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永遠の0!小山のネタバレ! [映画]

映画「永遠の0」の上田竜也さん演じる小山のネタバレが気になりますよね!

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https://pbs.twimg.com/media/CLKnnlbUkAAQdkV.jpgより引用

永遠の0で小山役を演じた上田竜也さんですが、最後はかなり悲しい結末におわったようです。


以下は、ネタバレも含んでおりますのでご注意ください!



小山の最後の前に、そもそも永遠の0という映画についてですが、現代でいうニート的生活を

送っていた主人公が祖父であるのと同時に特攻死した「宮部」という人物について過去の出来事

を探しながら成長していくというストーリーとなっています。



情報収集に苦戦しながらも、井崎という年配者が、宮部がゼロ戦操縦者の実力者であったことを

明らかにしてくれます。

このあたりから過去の実際のシーンが描かれていますが、井崎が宮部と出会う中で、小山と

同じチームメイトとして戦闘していた頃の逸話となっております。

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井崎は小山と出会う前に戦艦の中にて、宮部から直接「死にたくない」という胸の気持ちを

語られていました。

そして、井崎はそんな弱気な宮部に対してかなり反感を持ちながらも、一切口には出さずに

日々を過ごしていました。


一方で宮部自身はゼロ戦闘機の腕前の反面、自分の精神の弱さに目をつむっていました。


けれども、宮部自身が戦乱状態に陥ったとたん、宮部が現実逃避してしまう者にしか小山には

見えませんでした。


そうして、ラバウルという所から出撃して負傷しながら帰るシーンを小山は迎えます・・・



そして、、小山の結末というのは「ふか」(サメ)の餌になってしまうという残酷なものだったのです!


なぜサメに食われて死ななくてならなくなったのかといいますと、宮部に自爆を図るなという命令をうけます。

しかし、小山はどうせ死ぬなら自爆して敵に一矢報いてやりたいというその気持ちの一心でしたが、宮部は

「生きること」を選ばせようとします。


そして、自爆から一転し、帰還する島が目に入ってきた途端喜びにみまわれましたが、運悪く、機体が操作不能

となってしまい海上へと不時着をしてしまうはめになったのです。


後に、井崎がこの知らせを聞いたときに、宮部に対してなぜ自爆させてやらなかったのかと

問いただしてみると、宮部からは、「死ぬのはいつでもできる。生きるために努力をしなくてはならない。」

「井崎にも家族がいるだろう?家族はお前が無くなったら悲しむだろう?」

との助言を受けることになります。


井崎が宮部のそのセリフに同意すると、宮部は続けざまに

「それならどんなことをしても生きる努力をしろ!!」

と怒声を荒げ、やがてそれは井崎の胸に深く刻まれることとなります。


そして、井崎自身も撃墜されてしまうが、7時間もの長距離を泳いで一命をとりとめたのは、

宮部のその言葉があったからこそと語っています。


肝心の上田竜也さん演じる小山の出番自体はそんなに長くはありません。

しかし、自爆を志願していた者でも、やがて人間は本来の「生きる」という行為を選択することに なるということを教えてくれる重要なシーンを演じていたとおもいます。


それだけに最期にサメに襲われて死んでしまうというのはあっけなさと同時に逆に強いインパクトを

生み出していたとおもいます。


上田竜也さんのファンからしたらぜひとも生き延びてほしかったところでしょうね。


簡単ではありましたが、永遠の0のネタバレを終えたいとおもいます!

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